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2019/04/19

アウトドアー用折りたたみスツール

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先日、八丈島航路に鳥を見に行った時に、アウトドアー用折りたたみスツールを持っていこうと車の貨物スペースを探したところ、ケースだけで中が見つからなかった。どこかに置き忘れてきてしまったようだ。

無くなったスツールは、買った当時は珍しく45cmの高さのもので、座っても腰が落ちないので楽だった。しかし、鉄製だったので、何度も航路に持っていったので錆びてきていたので、新しくしろということだったのだろう。

仕方がないので、新しいアウトドアー用折りたたみスツールを買うことにして、注文しておいたところ、今日届いた。

新しいスツールは、バードウォッチャーの中でよく使われているスエーデンのScandinavian Touch社のWALKSTOOLから高さが50cmのものにした。家庭の食卓テーブルの椅子の座面の高さは45cmくらいだけれど、アウトドアでさっと立ち上がるのにきたきつねには50cmくらいがいいようだ。

WALKSTOOLには、高さが45cm、50cm、55cm、65cmと種類が豊富で、足の長さに合わせて選ぶことができる。耐荷重100kgと200kgがあたけれど、コンパクトな100kgを選んでみた。座面も広いのでお尻がしっかりとホールドされて安定するようだ。

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脚が三脚のように伸び縮みするタイプで、引き出すとオレンジ色のボタンが飛び出して固定される。仕舞う時にはこのボタンを押して脚を押し込んで縮める。

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脚の先は硬めのプラスチックで、角度が上手く調節されていて、地面にきちんと接地できる。

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縮めた長さは36cmとコンパクトになるので、ディパックに入れても邪魔にならないようだ。

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収納ケースは付いていないので、前に使っていたスツールのケースに入れてみたところピッタリだった。ケースに入れる前の重量は670gとペットボトル入の飲料よりも少し重いくらいだ。

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