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2019/05/23

栃木県南部と茨城県西部などぶらり鳥見旅

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今日は「火葬禁止令廃止の日」、「世界亀の日」、「キスの日」。

快晴の夏日になった。まだ5月なのに、日差しがきつかった。

毎年この時期に回っている栃木県南部と茨城県西部、群馬県板倉町のポイントに行ってきた。

今シーズンはトラフズクは見られないようでちょっと寂しい。

場所は限られるけれどオオセッカは随分賑やかだった。

相変わらずオオヨシキリは個体数が多い。コヨシキリは霞ヶ浦周辺ではどんどん見にくくなってきているので、個体数がおおいのは渡良瀬位になってしまったのだろうか。

オオヨシキリ

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コヨシキリ

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ちょっと足を伸ばしてササゴイを見に行ってきた。去年は5巣あったけれど、今年は1巣だけ。

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親鳥は木の上で鳴いていたので見つけられた。

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帰り道にアオバズクに挨拶。ロープが張られていて、中に入らないようにということだった。何か土地の所有者とトラブルでもあったのかもしれない。

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シラコバトも元気だった。埼玉県みどり自然課のシラコバト生息状況調査では昨年は44羽ということで、減少傾向にあるようだ。群馬県や茨城県との境界での目撃情報も多いということだ。。

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【観察した野鳥】
キジ、カルガモ、シラコバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、トビ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、コヨシキリ、オオセッカ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、コジュリン 27種+ドバト

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