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今日は「国際親善デー」、「18リットル缶の日」。
里山散歩を二週連続で休んでしまったので、三週間ぶりの里山散歩。
雑木林の木々葉が茂り、冬に綺麗に刈り払ったアシ原も緑が一気に濃くなって初夏の装いになっていた。
里山は鳥の繁殖期に入っていて、縄張りを主張する鳥のさえずりや餌を運ぶ親鳥が目立っていた。モズやエナガのように繁殖を終えた鳥たちは巣立ち雛を連れて静かに林の中を移動していた。
鳥の子育てが終わるとバードウォッチングが難しくなって、昆虫と植物の観察が中心になるのだろう。
久しぶりにサシバを見ることができた。
トンボや蝶が多くなっていた。ヒメジャノメは久しぶり。
ダイミョウセセリも。
イボタの花にトゲヒゲトラカミキリが集まっていた。
カミキリムシに似ているけれど昆虫食のジョウカイボンがいた。
【観察した野鳥】キジ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コチドリ、トビ、サシバ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 27種+コジュケイ
2019/05/18 旅行・地域, バードウォッチング, 自然 | 固定リンク Tweet
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