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2019/05/06

今シーズンのシギチは終わりなのだろうか?

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今日は二十四節気の「立夏」、七十二候の「蛙始めて鳴く」、「鑑眞忌」。

これまで見ていない小さいシギや脚の長いシギを探しに稲敷に行ってみたが、どうもぱっとしなかった。

ちょっと範囲を広げて、佐原の与田浦周辺の水田を回ってみた。こちらもチュウシャクシギとキアシシギが少数いただけだった。

今シーズンはこれでシギチは終わりなのだろうか。

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浮島のコジュリンは数が減って、遠い。

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田植えの終わった水田にキアシシギが3羽入っていた。

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ムナグロも少数。

【観察した野鳥】
キジ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、バン、オオバン、ムナグロ、セイタカシギ、タシギ、チュウシャクシギ、ツルシギ、キアシシギ、タカブシギ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ、ホオジロ、コジュリン 計32種+ドバト

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