睡眠時無呼吸症候群の仲間が沢山

今日は「花火の日」、「国際アムネスティ記念日」。

ようやく真夏日脱出。くもりで南向きの強い風が吹いて午後から雨がポツリポツリ。

最近、芸人の間ではCPAP（経鼻的持続陽圧呼吸）療法が話題になっているらしい。千原せいじ、おぎやはぎ矢作、劇団ひとり、バナナマン日村、カンニング竹山など睡眠時無呼吸症候群の仲間が沢山いるようだ。

CPAPの効果は大したもので、一泊旅行などで荷物になるので持っていかないと、熟睡できないし、口が乾いてしまう。息が苦しいので口呼吸になっているのだろう。

昨日27日のTBSラジオの「伊集院光とラジオと」の企画コーナーが「健康とCPAPと」で無呼吸症候群の特集だった。

検査方法や効果など分かりやすく説明されていた。

肥満の伊集院光さんは軽度の睡眠時無呼吸症候群だったらしい。自費でCPAPを付け始めて睡眠の質の改善が実感できるようになったらしい。

お笑い芸人の中に重度の無呼吸症候群のひとがいて、CPAP治療を始めた話もでてきた。

多分、放送を聞いてスリープクリニックを受診する人が多くなるのではないだろうか。

6月2日までRadikoのタイムフリーで番組内容を聞くことができる。放送は9時22分頃から。

前も書いたことがあるけれど、現在航空会社のカウンターでもCPAPについての対応は当たり前の感じになってきている。以前は、手荷物以外にCPAPを持ち込もうとすると、知らないグランドスタッフが多かったので、それほど治療しているひとが多いということだ。

最近は航空機内でもCPAPが使うことが可能なようだ。携帯を考えてもっとコンパクトになると良いのに！