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2019/06/24

新潟県の妙高山麓へ探鳥旅行2日目

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今日は「沖縄慰霊の日」、「オリンピックデー」。

4時起きると、昨日と打って変わって青空が広がっていた。急いで準備して妙高山麓県民の森に向かった。

気温が低かったので、五月蝿いエゾハルゼミも鳴いていなかったけれど、耳鳴りがでてしまった。

沢山鳥が鳴いていたけれど、微妙な感じで、相変わらずヤブサメはきたきつねにとって絶滅種だった。

ようやくオオアカゲラの写真を撮ることができた。三年ぶりかもしれない。

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気温が低かったのでエゾハルゼミがじっとしていた。

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鳥が撮れないので記念に植物を記録してきた。

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宿に帰って朝食を食べてからいもり池に。池に着いてすぐに霧が出始めた。

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妙高高原ビジターセンターが開くまでオオヨシキリのさえずる池の周囲を散策。

ビジターセンターはコンパクトだけれど展示内容は充実していて一見の価値があると思う。

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農具関係の資料の展示まであった。

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妙高市にはスキー場が沢山あって、隣の上越市はスキー発祥の地になっているのでスキー関係の展示があった。

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センターの外に野生のカイコのクワコがいた。

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帰路に寄った東関東自動車道の壬生PAのトイレ周辺にツバメの巣が沢山あって、バードリサーチのフン受けが取り付けてあった。

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