とりのなん子「とりぱん 25」
夏、冬の年二回発行が定着した自然系エッセイ四コマ漫画「とりぱん(25)」が発売された。
作者のとりのなん子さんが、巻を重ねる毎に興味を持つと今まで見えなかったり、聞こえなかったりするモノが見えてきたり聞こえるようになってくるのが分かって面白い。
同じコミック誌の連載でも、ストーリー物は途中からだとわからないので、継続して読まなければいけないが、「とりぱん」はエッセイ漫画なので一巻だけ読んでも面白いのも良い。
今巻は原稿が足りなかったのか、作者が昔描いた漫画が5話が再録されている。
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