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情報のあった現地に着くとすぐに目的の見つけた。人は7、8人と少なかった。
ハシブトアジサシは岸の砂の上で休んでは飛び出して、浅瀬のカニを獲っては休むというパターンを繰り返していた。
飛びながら砂地の上に降下したと思ったらカニを嘴に咥えていた。さすがにカニ好き。
カニを探して飛んでいるので、常に下を向いていて、同じカニ好きのズグロカモメと似た感じだ。英名がGull-billed Ternでカモメの嘴のアジサシということだ。
チュウシャクシギもいた。繁殖地から越冬地に向かう渡りがもう始まっている。メダイチドリも見ることができた。
2019/07/25 バードウォッチング | 固定リンク Tweet
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