2019/08/31
2019/08/30
JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2019に行ってきた
今日は旧暦8月1日で「新月」、「八朔(旧暦)」、「富士山測候所記念日」、「冒険家の日」。
早起きして幕張メッセで開催中の「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2019」に行ってきた。
午後予定があったので昼間でしか居られなかったので、工具類を中心に見てきた。
旧知の文房具メーカーが出展していて、新製品の話をしてきた。
DIY好きにとって、毎年面白い製品が見ることができて刺激になる。素人や、ハイアマチュア向けの使い勝手の良く、手頃な製品も増えている。
ここで面白いと思っても、ホームセンターのバイヤーの目にとまらなければ店舗に出ることがないのが残念なところだ。
2019/08/29
2019/08/28
2019/08/27
2019/08/26
2019/08/25
小笠原航路とんぼ三日目
今日は「即席ラーメン記念日」、「サマークリスマス」、「川柳発祥の日」。
八丈島の手前で日の出を迎えるので、4時45分ころに第6甲板に上がるとドアのところにクルーがドアを開けるのをもう人が待っていた。
外は雨が降っていて波が少し出ていた。明るくなってきてオナガミズナギドリ、アナドリが飛んでいるのが見えてきた。
途中、強い雨の中に入って観察している場所に大量に吹き込んできたので一旦船内に撤退した。
八丈島を過ぎてもオナガミズナギドリ、アナドリにオオミズナギドリが増えただけで、結局東京湾に入るまで珍しい鳥がでることがなかった。
7月の硫黄島三島クルーズの時は例年と同じくらい観察されていたようだし、これまでこれほど種数がすくないことはなかったのではないだろうか。
鳥はいるはずなので、おがさわら丸の航路と全く違うエリアにいるのだろう。黒潮の蛇行やサンマやイワシなどの魚が獲れていないことと関係があるのではないだろうか。
2019/08/24
小笠原航路とんぼ二日目 父島で出航待ち
おがさわら丸は定刻に父島二見港に到着。観光案内所に荷物を預けて出航までの4時間半を島内散策することに。
おがさわら丸は5泊6日の運航で5日に1便なのだけれど、8月の夏休みシーズンは0泊3日の運行になる。これを地元の人は「発着」とか「とんぼ」というらしい。
父島には三度目なのだけれどよくみていないので、最初にビジターセンターに行くことにして、中心街を避けて海沿いの道を向かった。
ビジターセンターでは、企画展示で「島のくらし 意外と知らない島のあれこれ」と「遊歩道の固有植物」を開催中だった。
開拓時代の小屋が展示されていた。タマナの木で骨組みを作りビロウの葉で屋根や壁を覆った簡素なものだったようだ。室内にかまどなども展示されていた。
2019/08/23
小笠原航路とんぼ一日目
今日は二十四節気の「処暑」、七十二候の「綿の花しべ開く」、「奴隷貿易とその廃止を記念する国際デー」。
8月の小笠原航路での出会いを期待してこの夏最後のおがさわら丸とんぼ返り運航に出かけることにした。
おがさわら丸は通常は5日に一便の運航で、8月だけが2泊3日のとんぼ返り運航になっていて、今日出発が今年最後のとんぼ返り運航になる。
浜松町から竹芝桟橋に向かう途中の歩道に埋め込まれた小笠原のプレートが割れていて、今回の航海の前途に暗雲が立ち込めているとは分からなかった。
桟橋の待ち合わせ場所に行くと、知り合いや顔見知りのひとがいた。今回の乗船客は300名強と乗船定員の三分の一程度で比較的ゆったりとしていた。
2019/08/22
2019/08/21
2019/08/20
2019/08/19
茨城空港へ叔母を迎えに
今日は「俳句の日」、「バイクの日」。
ようやく真夏日脱出。
グランマの妹の叔母が心配して札幌から来ることになったので、茨城空港に迎えにいってきた。
茨城空港の駐車場は相変わらず混んでいて、空港に近いエリアは満車状態だった。駐車料金が無料なので、旅行者だけでなく東京への高速バス利用者も多いのだろう。
送迎デッキの透明板がよく見えるようになっていた。前のガラスは正面以外が見えない特殊なプラスチック板を使っていて評判が悪かった。
国内線4路線、国際線3路線と随分増えている。
叔母の乗った新千歳空港からのスカイマークBC790便のBoeing 737-86N(JA73NG)は定刻で着陸。
2019/08/18
2019/08/17
2019/08/16
2019/08/15
2019/08/14
2019/08/13
国立歴史民俗博物館「伝統の朝顔」と「もののけの夏」
今日は七十二候の「蜩鳴く」、「函館夜景の日」、「左利きの日」。
まごぎつねの好きな妖怪の特別展示があるというので、一緒に国立歴史民俗博物館に行くことにした。
朝早くでて10時前に着いたけれど、駐車場はほぼ満車だった。
せっかくなので、くらしの植物苑の恒例になっている「伝統の朝顔」展を花が咲いている早い時間に見ることにした。
「伝統の朝顔」展は今年で20年になるということだ。
このところできるだけ見るようにしているけれど、いつ見てもこれが朝顔?という多様な変異の品種があって楽しめる。
2019/08/12
へんなものみっけ(4)
架空の街奏山市の博物館を舞台に繰り広げられる日々の出来事を描くコミックの「へんなものみっけ! (4)」の最新刊が発行された。
東京の街中での化石探し、動物園の北海道の釧路湿原猛禽保護センター、動物園のチーターを通して父子家庭の問題、博物館の企画展など色々考えさせられる内容となっている。
北海道の野生動物と鉄道をからめた写真を撮るために線路に餌をおくという悪質なカメラマンがいて、動物が事故に会う問題なども取り上げている。
博物館や動物園のバックヤードは一般にはあまり知られていないので毎回色々なテーマが取り上げられていて勉強にもなる。
最近、へんなものみっけのキャラクターが科学博物館の特別展に使われたりしていて、非常にいいことだ。
早起きして珍しい鳥を見に
今日は「航空安全の日」、「茜雲忌」、「日中平和友好条約調印の日」、「君が代記念日」、「国際青少年デー」。
土曜日に珍しい鳥の情報があったけれど、予定があって直ぐに行けなかったので、今朝4時起きで現地に行ってみた。
北東向きの風の影響で濃霧が発生していた。目的の鳥は直ぐに見つけられたけれど、遠かったし霧で細かなところを確認できなかった。
急にポツポツと雨が降り始めて、直ぐに強い雨になったので、急いで車に戻ることにした。
戻る途中、鳥が近くに来たので、一応特徴を確認できた。
雨雲レーダーで見ると2時間ほどで雨雲が抜けるようなので、雨が降っていない別の場所に移動してシギ・チドリを観察してから再び現地に戻った。
2019/08/11
2019/08/10
2019/08/09
ツバメの塒入りを見に
今日は「長崎原爆の日」、「世界の先住民の国際デー」、「ハリ・灸の日」。
74年前、6日の広島に続いて長崎市に人類史上実戦で使用された最後の核兵器が投下されて約7万4千人が殺戮された。憲法を遵守して二度と悲惨な戦争は起こらないようにしなければならない。
連続の猛暑日で熱帯夜。この暑さの中で本気で来年オリンピックをやるのだろうか。
昨日のツバメの塒入りが不発だったので、方向を変えて千葉県の手賀沼のアシ原に行ってみた。明るい時間に着いて待っていたが、自転車で走っている人やランニング、散歩の人以外、バーダーは誰もいなかった。
日没直前にスズメの塒入りが始まった。飛び回るスズメの数は昨日の浮島の十倍を越えているようだ。
2019/08/08
ツバメの塒入りを探しに
今日は二十四節気の「立秋」、七十二候の「涼風至る」、「そろばんの日」、「プチプチの日」。
暦の上は秋でも、まだまだ猛暑が続いている。
最近、老眼が進んで焦点が合わず、老眼鏡無しで本が読みにくくなってきた。
夕方から稲敷市の浮島にツバメの塒入りの状況を確認に行ってきた。昔は大きな塒だったけれど、最近は規模が小さくなってしまっている。
待っている間にオオセッカがしきりに鳴いていた。浮島には日中よく行くのだけれど一昨年辺りからオオセッカの声を聞くことがなかったので、もういなくなってしまったとおもっていたので、びっくりした。
日没前にカワラヒワが集まってきて、続いてスズメの群れがどんどん集まってきた。
2019/08/07
2019/08/06
霞ヶ浦西浦中岸パトロール
今日は「広島原爆忌」、「World Wide Webの日」、「太陽熱発電の日」。
とうとう最高気温が36度に到達した。きたきつねの体温を越えてしまった。
広島に原爆が落とされた日で、人類にとって初めて殺戮に原子力が使われたことを決して忘れてはいけない。
午前中はNPOの会報発送作業。猛暑で開始時には人が集まらずに困ったと思ったけれど、途中からいつものメンバーが来てくれたので、いつもよりちょっと時間をオーバーして終了できた。
土浦まで行ったので、ついでに霞ヶ浦西浦中岸をパトロールしてきた。
もちろん猛烈な暑さで鳥は静かで、元気なのはカワウ、サギ類とツバメばかり、鳥の多くは口を開けてハーハーと苦しそうだった。
行く先々は魚の腐った臭いがしていた。
最近のコメント