早起きして珍しい鳥を見に
今日は「航空安全の日」、「茜雲忌」、「日中平和友好条約調印の日」、「君が代記念日」、「国際青少年デー」。
土曜日に珍しい鳥の情報があったけれど、予定があって直ぐに行けなかったので、今朝4時起きで現地に行ってみた。
北東向きの風の影響で濃霧が発生していた。目的の鳥は直ぐに見つけられたけれど、遠かったし霧で細かなところを確認できなかった。
急にポツポツと雨が降り始めて、直ぐに強い雨になったので、急いで車に戻ることにした。
戻る途中、鳥が近くに来たので、一応特徴を確認できた。
雨雲レーダーで見ると2時間ほどで雨雲が抜けるようなので、雨が降っていない別の場所に移動してシギ・チドリを観察してから再び現地に戻った。
比較的近くにいたのでじっくり観察できた。
腰が白い特徴は飛んだ時に見ることができて、地面に座り込んだ時に特徴を確認できる写真も撮れた。今年2種目のライファーを確認することができた。
メダイチドリ
オオメダイチドリ
満足できたので帰路に着いた。朝早がったのでお腹が空いたので、早めの昼食にすることにして一緒に行った仲間に調べてもらった食堂に行ってみた。
カーナビに表示された場所に着いたけれどお店が見つからなかった。セブンイレブンの駐車場に車を停めて、周りを探して見ると電光掲示板の付いた民家があってそこが目的の店だった。
細い道の奥に入口があって、暖簾も看板もないので入り口でウロウロしていたら人がいたので聞いてみるとやはりそこが店だった。多分、地元の人しか知らない食堂なのだろう。
客間と仏壇間にテーブルを置いて食堂にしていた。メニューは沢山あって、きたきつねはオムライスにした。
でてきたオムライスは、卵はふわっと焼き上がり、中はケチャップライスではなくデミグラスソースを使ったライスだった。なかなか旨く、量が多かったので満腹になった。
この辺りはあまり行かない場所なので、いい店を見つけた。
大満足で帰ろうとしたところ、稲敷の浮島にある和田公園の近くに期間限定のかき氷屋があるというので、ちょっと遠回りして寄ることにした。
いつも通っているコースなのだけれど、全く知らなかった。
行ってみると駐車場前のプレハブに氷の旗がかかっていた。中はエアコンもなく窓が開放されていた。
氷の蜜の種類はイチゴ、バナナなど30種類以上と豊富で、1杯250円で、練乳は50円プラスで、他にミルク宇治金時400円など他のメニューもあった。
今回はちょっと冒険してカシスオレンジを選んでみた。普通の氷なので、途中で頭が痛くなってしまった。いつもの土浦冷蔵は純氷を温度を調節してるので、この店の倍以上ある氷を食べても頭が痛くならない。
この店は7月20日から9月1日までの夏季限定で、10時から17時半の営業のようなので、ちょうど蓮田廻りの帰りに寄るのにちょうどいいので、次回はスイカかバナナにしてみょうと思う。
この店はtwitterのアカウントがあって、営業情報がでているので、休みなどを確認できる。
【観察した野鳥】
カルガモ、クロガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ダイゼン、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、キアシシギ、ソリハシシギ、キョウジョシギ、ミユビシギ、トウネン、コシジロウズラシギ、ウミネコ、トビ、ハシブトガラス、ツバメ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ 27種+ドバト
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