まごぎつねと東京散歩
今回の目玉は長い腕のディノケルスと日本で発見された全身の80%以上が残る「むかわ竜」で、ディノケルスは巨大な腕は不思議だった。
きたきつね的には2003年に中国遼寧省で見つかったミクロラプトルの羽毛に残されていたメラノソームで全体が光沢のある羽毛に覆われていた化石が興味深かった。
全身骨格の再現模型を見ると明らかに鳥に見えるイクチオルニスの化石も面白い。
一度出ると再入場不可なので、軽くもう会場を一周して出てきた。
帰ろうとしたらちょうどシアター360で上映が始まるところだったので、「恐竜の世界」と「海の食物連鎖」の二つのプログラムを見てきた。
こちらはCGの恐竜で迫力があったので楽しそうだった。
昼食を食べてから地下鉄銀座線、東武スカイツリーラインで東京スカイツリーに向かった。
まごぎつねは高所が苦手なので、苦手克服の訓練も兼ねて最初は350mの展望デッキを一周してみると意外と平気なことが分かったので、450mの天望回廊に上がって一回り。くもりだったので、富士山、筑波山が見えなかったのが残念だった。
帰りにフロア340mのガラス床も克服できたので、連れて行ってよかった。
ご褒美はカフェで「ソラカラちゃんパフェ」。
浅草寺
水上バス
最後はまごぎつねのリクエストで「すみだ水族館」を見て帰ることにした。
「東京金魚ワンダーランド2019」の金魚は夏らしい企画で、多様に変化した金魚が展示されていた。
出目金
盛りだくさん過ぎたと思ったけれど、また行きたいといっていたので、良かったのだろう。
| 固定リンク
コメント