ツバメの塒入りを探しに
今日は二十四節気の「立秋」、七十二候の「涼風至る」、「そろばんの日」、「プチプチの日」。
暦の上は秋でも、まだまだ猛暑が続いている。
最近、老眼が進んで焦点が合わず、老眼鏡無しで本が読みにくくなってきた。
夕方から稲敷市の浮島にツバメの塒入りの状況を確認に行ってきた。昔は大きな塒だったけれど、最近は規模が小さくなってしまっている。
待っている間にオオセッカがしきりに鳴いていた。浮島には日中よく行くのだけれど一昨年辺りからオオセッカの声を聞くことがなかったので、もういなくなってしまったとおもっていたので、びっくりした。
日没前にカワラヒワが集まってきて、続いてスズメの群れがどんどん集まってきた。
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コメント
きたきつねさん,こんにちわ
田村のアシ原の塒は直近2年間はハズレです.それまでは10年以上も楽しめたところなのに残念.牛久沼のどこかにあるのではないかと期待しているのですがわかりません.利根川まで行かないとだめかもしれません.
投稿: 俊(とし) | 2019/08/09 07:53
俊さん
そうなんですよね土浦の田村はパタリと来なくなりました。
牛久沼も見える場所だといいのですが、時々西谷田川沿いはヒクイナやタマシギを探しに行っていますが、日没まではいませんから分からないのかもしれません。
涸沼の秋成のアシ原は盛大のようです。
投稿: きたきつね | 2019/08/09 11:04