水戸森林公園のタカの渡り調査に行ってきた
今日は「国民栄誉賞の日」、「石炭の日」。
少し早起きして水戸森林公園のタカの渡り調査に参加してきた。ここでの調査は2003年から継続されていて、8月15日から9月30日毎日実施されている。
水戸市森林公園に向かう途中の交差点の信号に「木葉下」とでていたが、ローマ字表記がなければ読めなかった。この住所は水戸市木葉下町で難読地名で、下妻市の高道祖と並んで普通は読めないと思う。
木葉下は「あぼっけ」と読み、アイヌ語が起源らしい。高道祖は「たかさい」と読む。地名は、名字よりも難読なものが多いような気がする
。牛久市の女化も「おなばけ」と読み、葛の葉伝説がからんでいるようだ。
タカの渡り調査は森林公園の大鍋展望台から通過するサシバ、ハチクマ、ノスリなどのタカをカウントしていて、今日は全体でトビを除き39羽を観察することができた。
少し早めに帰ったのでハチクマを見逃したのは残念だった。
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