台風の被害
今日は「知的障害者愛護デー」、「カラーテレビ放送記念日」、「下水道の日」。
熱帯夜で寝苦しかったけれど、日中も最高気温が35度近くまで上昇して真夏に逆戻り。
台風後の出会いを求めて波崎・銚子から九十九里を回ってきたけれど、各地で台風の爪痕が残されたいた。マスコミは大きな被害しか報道しないけれど、屋根の瓦が飛んだり、トタンが剥がれたり、壁やガラスが壊れたり、物置が飛んだり、木が倒れたりと広範囲に被害が出ている。
千葉県内は停電で交通信号が止まったり、コンビニや食堂が営業を休止していたりしていた。大きな道で信号のないところは非常に怖い。
銚子漁港から犬吠埼に向かう道が風で巻き上げられた砂で道路が埋まっていた。
夜は大気が不安定で広い範囲で雷雲が発生して、窓の外が稲妻で明るくなっていた。瞬停が4回あったけれど、iMacには無停電電源をつけているので作業を中断することもなかった。
ノートブックは内蔵電池があるので停電に強いけれど、ディスクトップは瞬停でも止まるので無停電電源装置は必須だろう。
小説家、漫画原作者、タレントの安部譲二さんが2日に亡くなっていた。82歳。合唱。1980年代後半に知ることになったけれど、中学生の時から帰国子女の山の手のお坊ちゃんでヤクザという仰天の過去があって、面白いおじさんだと思っていた。
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