新千歳空港でJALの最新鋭のAirbus A350に出会えた
今日は「モノレール開業記念日」、「台風襲来の特異日」。
ホテルでサービスのトーストとオレンジジュース、カフェ・オ・レで朝食を食べて、早めに出発。
ビジネスホテルの流行りなのか朝食サービスというところが多くなっているような気がする。今回も調べた安いホテルは朝食サービスが多かった。
ビジネスホテルで朝食サービスを始めた最初は東横インのおにぎりと味噌汁が始まりなのかも知れない。九州で泊まったA-Zホテルも朝食がサービだった。1,000円を超すようなホテルの朝食は食べる気がしない。朝食はトーストとコーヒーで十分だろう。
地下鉄とJRを乗り継いで新千歳空港へ。札幌の地下鉄は、ガイドの付いた専用軌道をゴムタイヤで走るのだけれど、揺れが大きいような気がした。
新千歳空港の展望デッキで、手荷物検査の時間まで旅客機や軍用機の離発着を見ることにした。
新千歳空港は国内線、国際線の離発着便が多いし、多様なサイズのジェット機やプロペラ機といろいろな機種を見ることができてあきることがない。
今回はJALが9月1日から羽田・福岡線に就航し始めた日本初お目見えのAirbus A350-900を見ることができた。
天気がよく陽炎が出ていたので、R/W01Rのエンドから侵入してきた機種が分からなかったけれど、駐機場に向かって近づいてきた機体にA350の文字をみてびっくりした。
10月12日から就航予定で訓練飛行中のAirbus A350-941XWB(JA02XJ)だった。
駐機スポットに停まったAirbus A350-941XWBは給油作業、荷物の積み下ろしを行なうカーゴローダーの接続などの作業をしていて、飛ぶところまでは時間がなかったので見ることができなかった。
Airbus A350は新世代中~大型ワイドボディ旅客機で、JALの採用した機体は3クラス369人乗りで、9月1日から羽田・福岡線にJA01XJが一日3往復で就航し、10月中旬からJA02XJが加わり2機体制で一日7往復する予定になっている。
これからも次々とAirbus A350が増えてくるようなので、一度は乗ってみたい。
飛行機を見ていたので、昼食を取る時間がなかったので、石狩鮨弁当を買って機内で食べた。
帰りのNH58便はBoeing777-281/ER(JA717A)で、北風なのでR/W01Lから定時で離陸、羽田空港のR/W34Rに若干遅れて到着。
帰りの京急、常磐線の乗り継ぎがスムースに行って3時過ぎに自宅に帰ることができた。
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