いきもの狂騒曲ー陶芸フィギュアの現在ー
今日は「栗名月」、「鉄道安全確認の日」、「リンゴの唄の日」。
午前中時間が空いたので、笠間市の茨城県陶芸美術館で開催中の企画展「いきもの狂騒曲ー陶芸フィギュアの現在ー」を見に行ってきた。
昨年の12月に陶芸美術館で見たテーマ展「ゾクッとするリアリズム ―ゾウムシVSシーラカンス―」で見た奥村巴菜さんと今井完眞さんの作品が忘れられないくらいインパクトがあったので、期待していた。
陶芸作家とガラス、革工芸、金工の作家による動物を中心とした「フィギュア」の作品の展示会で、期待に違わずリアルだけでなく色々な表現の作品に出会うことができて非常い良かった。
結城美栄子「これから お昼寝」と「お気に入りの金魚椅子」
大上伊代「騎龍童子」
奥村巴菜「ドラゴミムシダマシ I」
堀貴春「Wite Hymenopus coronatus」
鈴木りんいち「オブィラプトル」
今井完眞「海亀」
田原形子「悪夢vol.1」
宮本果林「greed iguana」
須藤忠隆 色々な作品の作者によるレイアウト
根本裕子「瞑想の森ーグレイ/使者」
鴨頭みどり「魚と波」
田崎太郎「ペンギン型戦闘機」
北郷江「鶴と狐ーごちそうしようー」
村山まりあ「Stuffed animalsー鼠と虫ピンー」
林麻依子「夜はなおさら」
吉島信広「ツバメ(王冠)」
岡村悠貴「自在タラバガニ」
越川久美子「回向1」
水代達史「下心」
河野甲「地動説」
隣の会場で笠間陶芸大学校研究科前期制作展をやっていたので見てきた。とても気に入った作品があった。
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