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2019/11/30

明日は無いかもしれな

20191130_11

今日は「シルバーラブの日」、「カメラの日」、「鏡の日」。

旧暦11月4日の月が凍てついた冬の空に上っていた。

昨日、高校の同期の訃報が届いた。Facebookの友達でつながっていて、いつも夫婦で食べ歩きを楽しそうにしている書き込みを見るのを楽しみにしていた。

10月24日に検査入院したという書き込みがあったので、大丈夫かなと思っていたが、手遅れだったのだろうか。

同い年なので、明日は我が身ということで、覚悟しておかなければいけないのだろう。

きたきつねは昔から60歳になる前に家族に60歳で死ぬと宣言していて、それは父親が60歳で急死したからで、60歳を無事に過ぎた時に65歳で死ぬと宣言していた。

これは母親が65歳で癌で亡くなったからで、65歳の時には70歳で死ぬことに宣言してあった。

これも祖父が70歳直前に癌で亡くなったからで、無事70歳を過ぎたので今度は75歳ということにしている。

いつ死ぬかは誰も分からないのだけれど、期限を勝手に決めているのは心構えと思っている。

明日は無いかもしれないから今日できること、したいことをできるだけ実行するようにしてきた。

時間はどんなことがあっても後戻りできないから迷うくらいなら、前に進んだほうがいいだろう。

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