明日は無いかもしれな
きたきつねは昔から60歳になる前に家族に60歳で死ぬと宣言していて、それは父親が60歳で急死したからで、60歳を無事に過ぎた時に65歳で死ぬと宣言していた。
これは母親が65歳で癌で亡くなったからで、65歳の時には70歳で死ぬことに宣言してあった。
これも祖父が70歳直前に癌で亡くなったからで、無事70歳を過ぎたので今度は75歳ということにしている。
いつ死ぬかは誰も分からないのだけれど、期限を勝手に決めているのは心構えと思っている。
明日は無いかもしれないから今日できること、したいことをできるだけ実行するようにしてきた。
時間はどんなことがあっても後戻りできないから迷うくらいなら、前に進んだほうがいいだろう。
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