ポン菓子
今日は「七五三」、「一般鳥獣狩猟解禁」、「生コンクリート記念日」。
本日日出から狩猟解禁となったので、来年2月15日の日没までカモ類をはじめ狩猟対象の野鳥の受難の日々が始まった。
茨城県内は銃猟できる場所が多いので、バードウォッチングで見通しの悪いアシ原などに入る時は注意が必要だ。よく行く稲敷市周辺は朝から散弾の音がしていることだろう。
病院で再検査の結果、数値が下がっていないので異常の可能性があるので、CT検査することになったので、予約して帰ってきた。
きたきつねは子供の頃からポン菓子が大好きで、おとなになっても時々無性に食べたくなることがある。最近のポン菓子は砂糖がたくさん使っていて甘すぎるのがつまらない。
子供のころは、ポン菓子は地域によって呼び方は色々あるのだろうけれど札幌ではバクダンと呼んでいて、駄菓子屋で売っていた。小遣いが少なかったので、安くて見かけが多いので、なんとなく得した気になる駄菓子だった。
砂糖がほとんど付いていなかったけれど、口に入れて噛んでいるとデンプンがアルファ化しているので、唾液のアミラーゼで糖になって甘くなってきた。
昔、リアカーにポン菓子を作る機械を積んだ流しの業者がいて、時々回ってきて家から米を持っていって手間賃を払うと目の前で作ってくれた。
中学校の頃は、帰り道にポン菓子加工の店があって、時々買いに行ったことがある。
玄米、大豆などのポン菓子も旨い。
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