ジャパン・バード・フェスティバル(JBF2019)に行ってきた
今日は「阪神タイガース記念日」。
我孫子市の手賀沼湖畔で始まった鳥の祭典「ジャパン・バード・フェスティバル」に行ってきた。今年は出展者側としての参加となった。
早朝、準備して、開始時間を持つ間に、限定品などがあるので、売り切れる心配があるので、知り合いのところをめぐりほしかった本やTシャツなどを購入。
10時の開始前から続々と来場者が回ってきた。十数年ぶりに出展者側に回って、参加者側から見る雰囲気と随分違うものだ。
同じ場所にいるので、久しぶりに旧知の鳥友と多く会うことができて、楽しかった。
時間がなかったので、他のブースや手賀沼公園側の展示などをゆっくり見ることができなかったのは残念だった。
今回は一ヶ所に多くの団体や販売ブースを集めたので、人が分散せずによかったと思う。
昼食は早めに弥生軒の唐揚げそばを食べることにしたけれど、随分早い時間だったのに例年のように長蛇の列で、遅かったら売り切れ必至だった。
出展ブースの写真を撮りに鳥博の3階のテラスに行ったついでに企画展「世界から見た日本の鳥」を駆け足で見てきた。
日本固有種を中心に日本周辺で見られる鳥を剥製で紹介していた。ヤマドリの5つの亜種の剥製は非常に興味深かった。特に、コシジロヤマドリは九州南部の森林に生息していて、見る機会が非常に少ない。
ゆるキャラも遠くから来ていた。小笠原村の母島からは「メグロン」。
伊豆七島の神津島からは「カンムリン」が来ていた。
明日も一日頑張ろう。
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