快晴の空の下里山散歩
快晴で風もなかったで草の葉には霜でしろくなっていた。
エノキの下の落ち葉にゴマダラチョウの幼虫が隠れていた。
民家の柿の木にの熟した柿を食べにメジロが集まっていた。柿を取らない家が多いようで、メジロ、ムクドリ、ヒヨドリなどのレストランになっている。
稲刈り跡にキセキレイが今年もやってきていた。春までいて欲しいものだ。
秋口までは渇水気味だったけれど、三つの台風の雨で久しぶりに満水状態が続いている。猟期が始まったので特定猟具使用禁止区(旧銃猟禁止区)の池には多くのカモが入っていた。
池の横の道にオオタカがカモを食べた跡があった。カモの種類は分からなかった。
泥の中をヒメマイマイカブリが歩いていた。カタツムリはいないのではないだろうか。
ゴンズイの黒い実がきれいだった。
帰り道にウラギンシジミが葉の裏で越冬していた。同じ場所に3頭みつけた。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 37種+コジュケイ、ドバト
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