2020/01/31
2020/01/30
2020/01/29
2020/01/28
iMacを新しくした
今日は「宇宙からの警告の日」、「コピーライターの日」、「衣類乾燥機の日」。
新しいMacbook Airを買ったので使っていたiMacをくれるというので、送ってもらった。
朝から荷解きをしてセットアップ作業。初期化して、新しいMacOSを再インストールして、Timemachineで古いiMacの中身を復元した。
USB2を使ったので、転送速度が遅くて6時間以上かかってしまった。USB3を使えば1,2時間で終わったはずだ。
MacOSではTimemachineがあるので、ドキュメントだけでなく、ソフト、各種設定が全て自動的に新しいiMacに移動することができるで非常に楽ちんだ。
今回の問題は10万枚を超える写真のデータの復元に時間がかかることで、そうとう時間がかかるみたいだ。今晩中に終わるだろう。
それと、Microsoft Officeだけは認証が必要だったのも誤算だった。
他のソフトを使ってみたが、今までの10年前のiMacに比べ新しいiMacは2015年なので、非常に動きが軽くなった。
2020/01/27
2020/01/26
家族葬セミナー
今日は「文化財防火デー」、「パーキングメーターの日」。
西向きの風が吹いて寒い一日。
午前中は葬儀場主催の家族葬セミナーに行ってきた。メリット、ディメリット、斎場の問題、必要経費、手続きなど具体的な説明があって非常に参考になった。
終活はものを片付けるだけでなく、後始末のことも考えて置かなければならないことがよくわかった。
興味深かったのは、うしくあみ斎場は火葬が終わった後の遺骨の一部だけを持ち帰り、残りの遺骨は斎場で供養してくれるけれど、土浦市とつくば市は全て持ち帰らなければならない規則らしい。
関西では小さな骨壷なので、遺骨を斎場に残す風習だということで、斎場を選ぶときには注意が必要とのことだった。
2020/01/25
2020/01/24
2020/01/23
川上和人「鳥の骨格標本図鑑」
鳥類学者だからって、鳥が好きかどうかわからない川上和人さんの新しい写真図鑑で中村利和さんの全身骨格写真に川上節で解説を書いている。
最初の部分で年寄りには意味がわからない用語がでてきて、索引の前にある用語解説を見たけれど、ちょっと年寄りにはマニアック過ぎるものがあるみたいだ。年寄りだからって、ガンダムが好きだと思うなよ。
本文は鳥の骨と生態の関係がよく分かる解説で非常に勉強になった。嘴の構造や脚の骨の付き方、骨の違いによる翼の特徴などこれだけまとまって解説したものは無いのではないだろうか。
以前からあった「鳥の骨探」は全身骨格だけでなく、各部位の詳細な骨の写真もあり、解説も学術的なので、素人にはなかなか歯ごたえがあるので、素人には「鳥の骨格標本図鑑」の方が理解しやすいと思う。
生態写真についたひと言解説があるけれど、川上節が混じっていて本気にすると損をするものがあるので注意が必要だ。
2020/01/22
2020/01/21
東京国立博物館の特別展「出雲と大和」
今日は「初大師」、「料理番組の日」、「薩長同盟成立の日」。
東京国立博物館で始まった特別展「出雲と大和」を朝一番で見に行ってきた。
始まったばかりでマスコミなどで取り上げられていないので、全く混雑はなく、待ち時間なしで入場できた。これからどんどん混雑してくるだろう。
日本書紀編纂1300年を記念した特別展で、古代に「幽」と「顕」を象徴する場であった、出雲(島根県)と大和(奈良県)に伝わる国宝20件以上、重要文化財70件以上が展示されていた。
国立科学博物館の企画展「絵本でめぐる生命の旅」
上野駅に戻る途中国立科学博物館で企画展「絵本でめぐる生命の旅」を見てきた。
今回の展示は、生命の進化をテーマにした7冊の絵本をベースにして、それぞれの絵本から選んだ場面とそれに関連する科博の標本を組み合わせた展示になっている。
前回の企画展「風景の科学展 芸術と科学の融合」と同じように、これまでの科博と違った切り口で科学に興味を持ってもらえるようにというコンセプトの企画展だ。
取り上げた絵本はバージニア・リー・バートン「せいめいのれきし」、松田素子(文)、川上和生(絵)「ながいながい骨の旅」、ジョナサン・トゥイート(文)、カレン・ルイス(絵)「わたしはみんなのおばあちゃん はじめての進化のはなし」、大島英太郎「とりになった きょうりゅうのはなし」、サビーナ・ラデヴァ「ダーウィンの『種の起原』 はじめての進化論」、中村桂子(文)、松岡達英(絵)「いのちのひろがり」、坂井治「13800000000ねんきみのたび」の7冊。
2020/01/20
2020/01/19
2020/01/18
国立歴史民俗博物館の特集展示
かみさんのリクエストで午後から佐倉の国立歴史民俗博物館に行ってきた。
空は明るくなってきたけれど、雪がみぞれに変わり相変わらず寒かった。
最初にくらしの植物苑で開催中の特別企画の「冬の華・サザンカ」を見てきた。JAFの会員は入場料が半額の50円になる。
くらしの植物苑では季節ごとに伝統植物を展示している。今回は冬に咲く花のサザンカを取り上げあれていた。
日本固有種のサザンカと改良品種が100品種が展示されていた。きたきつねは植物が不得意なので、サザンカとツバキの区別も完全にできていないから、良い勉強になった。
自生種に近いサザンカ群、改良種のカンツバキ群、サザンカとヤブツバキの自然交雑でできたハルサザンカ群があることも始めて知った。
2020/01/17
鳥友の写真展に
今日は「阪神淡路大震災記念日」、「防災とボランティアの」、「湾岸戦争開戦の日」、「明治大学創立記念日」。
阪神淡路大震災から25年になるけれど、高速道路が倒れた映像は忘れられない。東日本大震災の記憶も含め、いつ地震が起こるかわからないから常に準備を怠らないで置こうと思うけれど、防災用品の管理をつい怠ってしまうのは悲しい。
午前中、鳥友の写真展「須藤活久 写真展『北海道編』」が筑波銀行つくば本部ビルで始まったので、一番乗りを狙って行ったのだけれど、三番目だった。
写真を撮り始めてまだ三年になのだけれど、なかなかの力作だった。
2020/01/16
2020/01/15
ワークマン率が急増中
今日は「小正月」、「警視庁創設記念日」、「アダルトの日」。
エポックのガチャの「黒電話の感触」があったので、一度回してみたら黒電話なのに赤電話がでてきた。
ダイヤルを回すと戻る時にジーという音がする。今や若い人たちにはダイヤル電話はわからないかもしれない。
午前中雨だったので休養日。
近所の作業服の店WORKMANが年末にWORKMAN+になって、アウトドアウエアを扱い始めた。昨年一枚買って非常に良かった防寒のマイクロウォームパンツもう一枚買いにいってきた。
きたきつねの着るもののユニクロ率が90%近くだったけれど、最近はワークマン率が急増中で最近は50%になってきた。
ワークマンのアウトドアウエアは、実用的でブランド品の数分の一と安いのは年金生活者にはありがたい。
2020/01/14
再挑戦で涸沼に
今日は「十四日年越し」、「タロとジロの日」。
カメラを忘れるという大失態をしたので、涸沼に行ってきた、昼にしじみラーメンを食べに行ったついでに大竹海岸も見てきた。
先週も感じたのだけれど、カモなどの種類やいる場所が例年と違っている。一番はハジロカイツブリの大きな群れやホオジロガモが見られないところだ。霞ヶ浦でも同じ感じだ。
強力な台風19号で沼の水が大きくかき混ぜられて底質が変化したのではないかという話があるらしい。
網掛公園は芝生と堤防の一部が工事中で入ることができなかった。
大竹海岸の沖にはクロガモがパラパラと見えるだけだった。例年のようにアビ類は全く見られなかった。水温の関係なのか餌となる魚の問題なのだろうか。
2020/01/13
2020/01/12
〇〇はご遠慮ください
今日は「スキー記念日」、「桜島の日」。
オーストリアのレルヒ少佐が新潟県高田(現上越市)の金谷山で始めて高田陸軍歩兵連隊にスキーを教えたので記念日になっている。金谷山には日本スキー発祥記念館がある。
今日見つけたタカラトミーの「「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」。赤電話が欲しかったけれど、二回ででなかったので諦めた。
ずっと気になっているというか、非常に違和感を感じているのが公共施設や公園などにある「〇〇はご遠慮ください」という表示だ。
「遠慮」という言葉には辞書的には(1)人に対して言動を控えめにすること、(2)辞退すること、(3)断ることということで、断るという意味はあるから、へりくだって「禁止」という意味で使っているのだろう。
遠慮しない人がいれば〇〇はしてもいいような曖昧さがあるし、日本語が良くわからない日本人もいるし、さらに外国人には正確に伝わらないだろう。
「禁止」ならはっきり「禁止」と表示すべきだと思うけれど違うだろうか。
2020/01/11
2020/01/10
2020/01/09
深川江戸資料館
今日は「風邪の日」、「とんちの日」。
午前中、浅草橋であった文房具の見本市にでかけたついでで、以前から行きたいと思っていた深川江戸資料館を見に行ってきた。
常設展示は、江戸時代末期、天保年間頃の深川佐賀町の町並みを想定復元した情景と生活再現したもので、コンパクトだけれど驚くほど再現度が高い展示になっていた。
近くに江戸東京博物館があって、そこでも江戸の街の再現展示されているけれど、そちらよりもいろいろな工夫をして展示していると思う。
施設はいじれないので、節季ごとに内部の生活展示を変えているようだ。現在は街や家の中を正月の雰囲気に飾っていた。正月、ひな祭り、端午の節句、七夕など6種類の展示替えをしているようだ。
つくばみらい市のワープステーション江戸は、映画やテレビのオープンセットなので、また違った雰囲気がある。
2020/01/08
2020/01/07
2020/01/06
2020/01/05
今年も新春探鳥会
今日は「魚河岸初競り」、「初水天宮」。
長年新年に勝手に開催している新春探鳥会というバードソンを今年も実施した。仲間が二人参加してくれた。
望遠レンズの付いたカメラを忘れるという大失態を演じてしまった。ポケットのコンデジで記念写真だけを撮ることになった。
毎年ほぼ同じで、早朝8時から那珂市の古徳沼を起点に、平野溜、一関溜、東海村の久慈川河口、松村の谷津田、ひたちなか市阿字ケ浦海岸、磯崎海岸、平磯海岸、那珂川河口、大洗町の大洗海岸公園、大洗漁港、サンビーチ、神山の涸沼、鉾田市いこいの村涸沼、茨城町網掛公園、宮ヶ崎の涸沼川河口で日没を迎えるというコースを回った。
鳥の種類いるけれど、年々数が少なくなっているいる印象がある。全行程で76種+外来種3種とここ数年で一番多くの種数を確認できた。
古徳沼は相変わらず白鳥ファンのカメラマンが沢山でていたが、昔のように俺の場所に入るなというような人がいなくなって和気あいあいの雰囲気になっている。
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