再挑戦で涸沼に
今日は「十四日年越し」、「タロとジロの日」。
カメラを忘れるという大失態をしたので、涸沼に行ってきた、昼にしじみラーメンを食べに行ったついでに大竹海岸も見てきた。
先週も感じたのだけれど、カモなどの種類やいる場所が例年と違っている。一番はハジロカイツブリの大きな群れやホオジロガモが見られないところだ。霞ヶ浦でも同じ感じだ。
強力な台風19号で沼の水が大きくかき混ぜられて底質が変化したのではないかという話があるらしい。
網掛公園は芝生と堤防の一部が工事中で入ることができなかった。
大竹海岸の沖にはクロガモがパラパラと見えるだけだった。例年のようにアビ類は全く見られなかった。水温の関係なのか餌となる魚の問題なのだろうか。
タイミングよく大陸型の頭の黒いチュウヒが現れてくれた。
途中の水田にオオハクチョウが降りて採餌していた。
目の白いカイツブリ。
目の赤いハジロカイツブリ。
昼食は国道51号沿いのやちべいでしじみラーメン。いつもの老夫婦ではなく、中年の夫婦が厨房にいた。おばあさんはレジをしていた。味はいつものようだけれど、コショーが多い感じだった。相変わらず麺は柔らかめだった。
【観察した野鳥】
オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、スズガモ、キンクロハジロ、クロガモ、ミコアイサ、カイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、ダイサギ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン 28種+ドバト
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