« 東京国立博物館の特別展「出雲と大和」 | トップページ | 涸沼のオオワシ »
博物館を巡っていると展示物に鳥を題材にしたもの、鳥が描かれたものが沢山ある。
象徴となっているものや作家のイメージで作られたものがあるので、具体的な種が分からないものがあるけれど、リアルなものも多い。
特別展を見て疲れたときには、展示物でバードウォッチングするのも気分転換になる。
オシドリ 狩野芳崖「春庭鴛鴦」
イヌワシ 柴田是真「雪中の鷲」
コサギ 川島孝一「蓮に鷺図花瓶」
クマタカ鈴木長吉「鷲置物」重要文化財
ヒヨドリ 正阿弥勝義「雪中南天樹鵯図額」
マガン 加納夏雄「月に雁図額」
マガモ 柴田是真「蓮鴨蒔絵額」
キセキレイ 美濃「鼠志野鶺鴒文鉢」
タンチョウ 簪 江戸時代
タンチョウ 櫛 江戸時代
ツルsp. 打掛「縹紗綾地竹鶴模様」 江戸時代
カナダガン ニック・ラム「羽繕いするカナダガン」根付
フクロウ 小野里三昧「梟」 根付
スズメ 木村静「子雀」 根付
2020/01/21 文化・芸術, 旅行・地域, バードウォッチング | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
コメント