天気予報が変わって
道路沿いの杭の上に止まってポーズ。
杭からの飛び出し。
上空を通過。
手賀沼のいつもの場所を少し歩いてみたけれど、愛想の良い鳥が沢山出てくれた。
クイナがいたので見ていると、気づかれてしまった。
カワセミが目の前にいてじっとしていた。
スズメの群れが集まっていた。
近くにいたのでつい。
オオジュリンも近い。
エナガの群れとも遭遇できた。
ついでなので印旛沼にトモエガモを見に移動した。最初のポイントでモモイロペリカンのカンタくんが飛んできた。
トモエガモがいないので移動した次のポイントで大群のトモエガモがいた。2,000羽という情報だったけれど、3,000羽以上いるのではないだろうか。
見える範囲が全部トモエガモだった。飛び上がって沖に移動したけれど壮観だった。
時間がまだあったので、本埜の白鳥の郷に移動した。ちょうど塒入りでどんどん白鳥が戻ってきていた。
オオハクチョウも来ていた。不思議なことにカモ類が全くいなかった。何か原因があるのだろうか。
マガンが一羽入っていた。
【観察した野鳥】
マガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クイナ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、コミミズク、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン 47種+コブハクチョウ、モモイロペリカン、ドバト
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コメント
初めてコメントします。
本埜でカモ類が全くいなかった理由はハクチョウに餌をまく前にカモを追い払うからです。カモは印旛沼に戻っていくのが見られます。
トモエガモの数ですがふつうはオナガガモの群れの中に混じっていてカウントが難しいのですがほとんどトモエガモのみの群れになることがありその際にカウントします。条件が難しいので1000以上とか2000以上とかと話をする人がいますがそれくらいだろうと話をしているだけで実際にはカウントはしていないと思われます。昨年の日本野鳥の会カモ類調査ではトモエガモはカウントされていませんし他のカモもカウント数が少ないのが実情です。
投稿: YAMA | 2020/01/25 09:53
YAMAさん
カモを追い払うのですか、知りませんでした。ちょっと問題ですね。
トモエガモのカウントはしていないとは不思議です。
前回見たときはオナガガモの群れに混じっている感じでしたが、今回はトモエガモ以外はまばらでした。
ざっと3,000羽近いと思いました。
投稿: きたきつね | 2020/01/25 21:21