家族葬セミナー
今日は「文化財防火デー」、「パーキングメーターの日」。
西向きの風が吹いて寒い一日。
午前中は葬儀場主催の家族葬セミナーに行ってきた。メリット、ディメリット、斎場の問題、必要経費、手続きなど具体的な説明があって非常に参考になった。
終活はものを片付けるだけでなく、後始末のことも考えて置かなければならないことがよくわかった。
興味深かったのは、うしくあみ斎場は火葬が終わった後の遺骨の一部だけを持ち帰り、残りの遺骨は斎場で供養してくれるけれど、土浦市とつくば市は全て持ち帰らなければならない規則らしい。
関西では小さな骨壷なので、遺骨を斎場に残す風習だということで、斎場を選ぶときには注意が必要とのことだった。
最近は、火葬した遺骨を持ち帰らない人もいるといいうニュースを見たことがあるけれど、実際にいるらしい。
火葬費用は、圏域内住民の大人で5,000円、圏域外住民は50,000と差がある
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