快晴の里山散歩

今日は「重ね正月」、「テレビ放送記念日」、「生活習慣病予防週間」。

関東の冬はやはり快晴が売り物で今シーズンは、雨と曇りの日が多かったけれど、ようやく天気の良い日が続いている。

股関節の調子が悪いのがちょっとだけれど日向は暖かいし、ゆっくりと里山散歩にでかけた。

天気が良いと生き物の動きが活発になるようで、里山に生き物の気配がある。

梅林で花が咲き始めていた。

水田の水たまりを探してみたら、アカガエルの卵塊が見つかった。水の中にアカガエルが沈んでいたが、生きているようだ。産卵で疲れたのだろう。

池のカモは元気で、マガモ、オカヨシガモなど8種類確認できた。今シーズンはトモエガモとオシドリが来ていない。

メジロが活発に動き回っていた。

久しぶりにミサゴが池の上空を旋回していた。

杉の木にコゲラがきていて、近くで見ていても一心不乱で幹をつついていた。

久しぶりにキセキレイがでました。不思議なことにいつも見ることのできるハシボソガラスがでませんでした。

【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ　41種