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2020/03/06

東庄から銚子・波崎を通って稲敷

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今日は「世界一周路線開始記念日」、「弟の日」、「スポーツ新聞の日」。

天気が良くなって、風もないのでシマアジがいるというので、今シーズン初の東庄町の夏目の堰にいってみた。

途中の利根川沿いの早場米地帯の水田はもう耕起が進んでいて、4月初旬の田植えの準備は着々と進んでいるようだ。

ほとんどがお休み中の数千羽の中から1羽を探すのは至難の技で、頑張ったけれど結局シマアジは見つけられなかった。その代わり1羽しかいないアメリカヒドリは見つけられた。

コハクチョウの本隊は旅立ったということだ。

トモエガモが混じっているけれど、遠いのが残念なところだ。

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トモエガモは後ろ向きでも白いはちまきがあるのですぐ分かる。

銚子漁港はカモメが多いと聞いていたので寄ってみたけれど前回と同じくらいでパラパラの感じ。ヒメウが少なく探すのが大変だった。今シーズンはどこにいってもクロガモが多い。

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ミツユビカモメが多くなっていた。

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第1回冬羽のシロカモメ

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成鳥冬羽のセグロカモメ

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第三漁港にイワシを積んだ船が入ってくるとカモメと鵜が集まって来た。臭いで分かるのだろうか。

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波崎に漁港のクロガモが近かった。頭の羽はうろこ状になっているのがよく分かる。

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ビロードキンクロのオスが羽繕いをしていた。

帰りに稲敷の蓮田を回って、100円れんこんを買って帰ってきた。

【観察した野鳥】
コハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ビロードキンクロ、スズガモ、クロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、ヒメウ、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロサギ、オオバン、タゲリ、タシギ、コアオアシシギ、クサシギ、ミツユビカモメ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、ワシカモメ、シロカモメ、セグロカモメ、カナダカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリ、カワセミ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン 68種+ドバト

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