2020/04/30
2020/04/29
2020/04/28
2020/04/27
2020/04/26
2020/04/25
2020/04/24
2020/04/23
2020/04/22
今日も引き籠もり
今日は「清掃デー」、「カーペンターズの日」、「アースデー」、「よい夫婦の日」。
NHKラジオ第1「音楽の泉」の解説を長年勤めていた皆川達夫さんが老衰で亡くなった。92歳。合掌。音楽の泉は、毎週ではないけれど日曜日の朝の楽しみだったので、4月から「音楽の泉」の解説が奥田佳道さんに代わって寂しいなと思っていた。
最近は音楽の泉を聞く度に随分長い間聞いているなとかみさんと話していて、グランマと同じ昭和2年生まれで随分しっかりしていると思っていた。クリスチャンなので天国にいかれたとのだろう。
引き籠もりなので、午前中は毎日のルーティンを済まして、読書。
午後は市の2月の健康診断で引っかかったので、予約していた精密検査で病院。
病院は新コロナ感染症対応で、待合室の椅子も一つおきで座るようになっていた。
2020/04/21
2020/04/20
アニメ映画「思い出のマーニー」とアカアシシギ
4月3日に日本テレビで放送されたスタジオ・ジブリのアニメ映画「思い出のマーニー」の録画をまごぎつねと見ていたらシギが出てきた。
そういえば、2015年にシネコンでこのアニメ映画を見た後、このシギのことが気になっていたところ、すぐに鳥友からアカアシシギだと教えてもらったことを思い出した。
アニメの舞台となった北海道の道東ではアカアシシギが繁殖していて、アニメの主人公がアーニーと出会う夏の時期にでてきてもおかしくないのだった。
48年前に森岡さんと高野さんの論文「北海道で発見したアカアシシギの繁殖」が日本鳥学会のTORI誌に発表されている。
2020/04/19
2020/04/18
雨の日の里山散歩
今日は「発明の日」、「世界アマチュア無線の日」、「よい歯の日」。
朝から雨が降っていたけれど、たまには雨の日の里山散歩も面白いかと思いカッパ・長靴を着て完全装備で、防水のデジカメを持ってでかけてみた。
誤算は20年以上使っているカッパと10年前に買ったゴアテックスの防止の防水が弱っていて、水が中に滲んできてしまったことで、そろそろ新しくする必要があるみたいだ。
池のカモはほとんどが渡ってしまい、新たに移動中のハシビロガモの群れが入ってきたようだ。キンクロハジロのメスが残っているけれど、何か故障があるのだろうか。
池の端でアカハラが囀っていたので、おやっと思って探してみるとカケスが出てきた。どうもカケスに騙されたようだ。
2020/04/17
2020/04/16
2020/04/15
黒川伊保子「妻のトリセツ」
以前、楽天の期限付きのポイントを期限切れ寸前で使わなければならなくなって、そのころ話題になっていた「妻のトリセツ」を買って置いた。読まないうちに本棚の中に紛れてしまっていて、最近他の本を探しているときに見つけた。
新型コロナウイルス感染症のためにお籠りで暇なので読んでみた。
著者の黒川さんは人工知能の研究者で脳科学をベースに妻の怒りや不機嫌を引き起こすネガティブトリガーと幸せに導くポジティブトリガーの作り方を具体的な例で説明している。
読んでみると男性脳と女性脳では右脳と左脳の連携や記憶のメカニズムが根本的に違うことなど知らないことばかりだったけれど、この歳になると経験的に分かっていることとも符合して面白かった。
2020/04/14
2020/04/13
2020/04/12
2020/04/11
2020/04/10
霞ヶ浦西浦右岸パトロール
今日は「女性の日」、「瀬戸大橋開通記念日」、「四万十の日」。
新型コロナウイルス感染症の感染者の増加は収まる気配は全く無い。大企業には営業自粛はなく、零細中小の企業に自粛を押し付けて知らん顔の政府に憤りを感じる。
人との接触を避けるのにはフィールドに出るのが一番ということで、霞ヶ浦西浦右岸パトロールに行ってきた。
まだ夏鳥の気配はなく、シギ・チドリは見つからなかった。足が悪いので蓮田の中を歩かず、車の中からなので見落としは多いと思う。
冬鳥の居残りが、数は少ないけれど残っていた。
浮島の和田公園のチューリップは見頃だったけれど、毎年開催しているチューリップまつりは中止ということで人もまばらだった。
2020/04/09
タイヤ交換にいってきた
今日は七十二候の「雁水へ帰る」、「美術展の日」、「反核燃の日」。
今日も一応引きこもり。近所を散歩していると、シモクレンの花がそろそろ終わりになりかけだった。
先日、ディーラーで車の前輪のタイヤの溝がないという指摘を受けていたので、朝一で土浦市のタイヤ安売りのメリットにタイヤ交換に行ってきた。一番最初だったので20分で終了。
ブリジストンのタイヤ、装着+バランス工賃、廃棄手数料、バルブ、税込みで4本32,400円と1本当たり8,100円だった。他のメーカーだと27,000くらいからで非常に安い。
イエローハットのほうが安いようだけれど、チラシの価格はタイヤのみの税抜価格で、工賃、廃棄手数料などが全く入っていないので、実際には8,000円以上がプラスされるので、ちっとも安くない。
2020/04/08
2020/04/07
スーパームーン
今日は「鉄腕アトムの誕生日」、「世界保健デー」、「労働基準法公布記念日」。
今晩の満月は、月と地球の距離が最短になるので、大きく見えるスーパームーン。明日の未明午前3時36分に最大となるけれど、起きていられる元気はない。老人と子供は早寝早起きが基本。
政府は新型コロナウイルス感染症蔓延に対して緊急事態宣言を出した。地域は限定されているけれど、日本全国の色々なものやコトが止まることになる。零細中小の会社の被る被害は相当なものだろう。失業者もでるだろう。大恐慌にならなければいいと思う。
午前中は、NPOの会報の発送作業。人が集まらないかと心配したけれど、みんな同じことを思ったようで多くのひとが来てくれた。
手のアルコール消毒、窓を開け換気を図るなどできるだけの予防策を取って作業した。
帰りに霞ヶ浦西浦中岸をパトロールしてきた。
2020/04/06
2020/04/05
メールの話
今日は「小笠原返還記念日」、「デビューの日」、「横町の日」。
新コロナウイルス感染症の影響で、牛久市の小学校は始業式と入学式は実施されるけれど、8日から19日まで臨時休校になってしまった。ピカピカの一年生はちょっと寂しいみたい。
一日引きこもり。
以前から気になっていたことがある。それはプライベートで使っているメールアドレスに勤め先や所属団体のものを使うことだ。
退職したりするとメールアドレスが使えなくなって、メールだけでつながっていた人は連絡できなってしまうのだ。
きたきつね位の年齢になると、友人もそれなりの年齢のひとが多くなるので、フリーメールを使うことを知らないひともいるのだろうし、パソコンやスマホを使わない人がいるから仕方がないかもしれない。
でも、仕事だけで付き合っているならば連絡できなくなっても特段問題はないけれど、仕事と関係なく友人の場合は音信不通になると困る場合がある。
最近も一人メールで連絡できなくなってしまった。まあそれほど親密に付き合っていたわけでないし、必要があれば住所は知っているので連絡は取れるけれど、残念だ。
とりぱん26
岩手の自然と鳥をテーマにしたとりのなん子さんのコミックの最新巻「とりぱん 26」がでた。
講談社の週刊漫画誌「モーニング」にとりぱんの連載が始まったのが2005年4月からで、コミックの出版が2006年3月だからもう15年になっている。
最初の頃に比べてどんどん自然に関する観察力が上がっていて、ネタ探しもあるだろうけれど細かなことが見えるようになってきている。
ひとの脳は良くできていて、関心のないものは見えていても無視するようにできていて、逆に関心を持てば色々なものが見えてくるようになっているのが不思議だ。
表現もイメージで描いていたのが、よく見てから省略しているので曖昧なところが無くなってきているのがわかる。
自然は毎年同じことを繰り返してるようだけれど、実際には全く同じではないので、題材には事欠かかずにこれからも連載は続くのだろう。
2020/04/04
桜舞い散る里山散歩
今日は二十四節気の「清明」、七十二候の「燕来る」、「沖縄県誕生の日」、「交通反戦デー」、「トランスジェンダーの日」。
黒姫山のアイルランド系日本人のC.W.ニコルさんが直腸がんで亡くなった。79歳。合掌。
足の調子が悪かったけれど、先週行けなかった里山散歩にでかけた。
里山は、最近いわれている「人が密集しているところ」、「人との距離が近いところ」、「換気が悪いところ」の3密とは全く無縁の場所なので、気分が良い。
サシバが帰ってきたのではないかと期待したけれど見ることができなかった。
池の堤防のソメイヨシノは散り始めていたけれど、まだ十分花を楽しめた。シュレーゲルアオガエル鳴き声とウグイスさえずりを聞きながら、スミレの花が咲き、ヤマザクラの花びらがヒラヒラと舞っていている道を進むと足の痛みを忘れてしまった。
2020/04/03
2020/04/02
一日閑居
今日は「国際子どもの本の日」、「図書館開設記念日」、「世界自閉症啓発デー」、「五百円札発行記念日」、「週刊誌の日」。
天気は良かったのに、朝から西向きの強い風が吹いた一日。
新コロナウイルス感染症を避けるため一日閑居。いくらでもしなければいけないことがあるので良いのだけれど、こぎつねやまごぎつねのことが心配でならない。
国内の感染者は増加していて、病院関係者の感染で診療ができなくなる状況も出てきている。茨城県は24名だけれど、近隣市町村に感染者が出ているので油断はできない。感染症は、実数の数倍の感染者がいると考えられるので、油断はできない。特に、無症状の感染者がいて、人混みに出てきている可能性は否定できない。
香港からの帰国者の話だと、香港に比べて日本の防疫体制は貧弱で徹底されていないということだ。空港でも消毒剤などが常備されていなかったりしたらしい。
アメリカでは、最悪24万人の死亡の予測がでたり、イギリスの専門家チームがイタリアの感染者が約590万人で、最悪の場合世界で4,000万人の死者がでるとの推計値を出すなど、悲観的な情報がでている。
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