霞ヶ浦西浦右岸パトロール
今日は「女性の日」、「瀬戸大橋開通記念日」、「四万十の日」。
新型コロナウイルス感染症の感染者の増加は収まる気配は全く無い。大企業には営業自粛はなく、零細中小の企業に自粛を押し付けて知らん顔の政府に憤りを感じる。
人との接触を避けるのにはフィールドに出るのが一番ということで、霞ヶ浦西浦右岸パトロールに行ってきた。
まだ夏鳥の気配はなく、シギ・チドリは見つからなかった。足が悪いので蓮田の中を歩かず、車の中からなので見落としは多いと思う。
冬鳥の居残りが、数は少ないけれど残っていた。
浮島の和田公園のチューリップは見頃だったけれど、毎年開催しているチューリップまつりは中止ということで人もまばらだった。
浮島周辺の水田では、代掻きが進んでいて、一部田植えが始まっていた。まだ低温の日があるので、大丈夫だろうか。
セグロカモメが残っていた。ユリカモメは中岸に集まっていて、右岸では見られなかった。
ツグミは非常に多かった。
ノスリは1羽しか見られなかった。ミサゴは全くいなかった。
帰り頃に風が吹き始めて、寒くなってきた。
【観察した野鳥】
キジ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、セグロカモメ、トビ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン 41種+ドバト
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