エアコンのフィルターを修理

先日、エアコンのクリーニングの時にフィルターがボロボロになっているといわれた。

以前もフィルターのホコリをとった時にもボロボロになっていて、注文して交換してたことがあって、どうもプラズマイオン装置が付いている部分のフィルターのが劣化が激しいようだ。

隣のフィルターはなんともなかったし、別の部屋の同じメーカーで別モデルのエアコンのフィルターもなんともない。

購入してから10年以上経つので部品は無いと思うので、網戸の網を使って修理してみることにした。

フィルターの網は枠に溶着されているので、剥がすのは無理なので、カッターで切り取った。

網戸の網をフィルター枠の大きさよりも大きめに切って、ホットメルトで網を枠に固定することにした。試してみると、単純にホットメルトで網を固定するのは無理なことが分かった。

試した結果、網の上からホットメルトを細く出して、その上からキッチンペーパーを載せて竹のヘラで抑えつけて、冷えて固定する方法が良かった。

この方法だと、ホットメルトが盛り上がらすに網を枠に溶着したように仕上がる。問題は作業できる長さをあまり大きくできないことで、実際に一時間半ほど時間がかかった。

完成したフィルターをエアコンに取り付けて完了した。