葬儀に参列
今日は「ジェットコースター記念日」。
きぎつねの嫁ぎ先の葬儀に参列。高齢者ばかりで遠方の親族は出席できない方もおられたようだ。
きたきつね達にとっても明日は我が身ということだ。地元の人達でも大変になっているのだから、出身地から離れてしまった我々のような流浪の民の場合、親族も各地に散らばり、少子化で少なくなってしまうと葬儀自体を簡素化して、家族葬が主流になるのは自然の流れなのだろう。
まだ仕事をしている時であれば義理でひとは集まるのかもしれないけれど、退職して時間が経ってしまえば全てのものが忘却の彼方になってしまうのだろう。
梅原龍三郎さんのことば「葬式無用 弔問供物固辞する事 生者は死者の為に煩わさるべからず」に倣っていくことにしよう。
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