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2020/07/13

水田地帯を巡る

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今日は「優生保護法の日」、「オカルト記念日」、「ナイスの日」。

久しぶりに梅雨寒の一日になった。

午前中、整形外科でリハビリを受けてから、寄り道して水田地帯にオオジシギを探しにいってみた。この時期、繁殖地から成鳥が立ち寄ることが多いから、丹念に畦を探すことになる。

ただこの冬のオーストラリアの山火事で越冬地にいたオオジシギが被災したらしく、繁殖地に向かった個体数と、越冬地に戻る日本を通過する個体数が減少するのではないかと心配なところだ。

探してみたが、ヒクイナがいただけだった。

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水田は出穂期を迎えるので穂肥を撒いていた。

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巣立ちの時期で畦にはカルガモの一家が隠れていた。

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休耕田にコチドリの一家がいた。

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巣立ったばかりらしいツバメが疲れたようで道路に降りていた。

【観察した野鳥】
キジ、カルガモ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、カワウ、ヒクイナ、トビ、コチドリ、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ 20種+コブハクチョウ、ガチョウ、ドバト

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