お盆の迎え火
今日は「函館夜景の日」、「左利きの日」。
連続の猛暑日。外に出る気にならない。こんな日が続いて欲しくないものだ。
きたきつの家ではお盆の迎え火の習慣はないけれど、お盆に祖先の霊を迎えるために 普通は新暦の7月13日か月遅れの8月13日に行う所が多いようだ。
でも、昔は太陰暦(旧暦)の7月13日だったのに、勝手に決めた暦に先祖が合わせて帰ってこれるものだろうか。昔から不思議に思ってきた。
お盆の行事も新暦や月遅れではおかしいと思っている。今は街灯や照明があるけれど、昔は夜は暗闇だから旧暦の7月15日は満月で、前後の日も月が明るいので盆踊りに最適なはずだ。
沖縄ではお盆、清明などの伝統的な行事は旧暦で行われるので、祖先は迷うことがないだろう。
やはり伝統できな行事は旧暦がよいのではないだろうか。
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