案山子のお出迎を受けながら里山散歩
ツバメが集まっていて、そろそろ動き始めるようだ。
いつもの場所にスズメの泥浴び場ができていた。お気に入りなのか、深い穴もあった。
雑木林の中でカラの混群にであった。真夏に混群にであうのは初めてで、不思議な感じがした。
小川で蛇がアカガエルに噛み付いていた。大きさが相当違うけれど、飲み込めるようには見えない。
泥の上にアライグマの足跡。アメリカザリガニを探していたのだろう。
サツマノミダマシが網にかかった虫に糸を巻き付けていた。クロコノマチョウ、アオイトトンボ、アブラゼミ。
腹にセミヤドリガの幼虫を3頭もつけたヒグラシをみつけた。ヒグラシは比較的木の低いところに止まるので寄生されやすいらしい。
【観察した野鳥】
カルガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、サシバ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ 19種+コジュケイ
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