予報が外れて快適に里山散歩
ツバメの親子が沢山飛び回って餌を捕っていた。途中の道の上にアカネズミがいた。アカネズミを開けた場所で見るのは初めてだ。
ヒグラシを探したけれどなかなか見つけられない。意地になって探しているとなんとか見つけることができるようになった。エノコログサの上にツチイナゴの幼虫がいた。
クロバネツリアブの飛んでいるところを撮ることができた。ミスジハエトリ(?)がベッコウハゴロモを捕食していた。
キボシカミキリとゴマダラカミキリを見つけた。
ヤマノイモ、ヘクソカズラ、ガガイモ、ヤブミョウガの花が咲いていた。
ヤブランは薄紫の花が普通だと思っていたけれど白い花のヤブランがあった。
今朝の朝日新聞の朝刊の鷲田清一さんの「折々のことば」はことわざの「能ある鷹は爪を隠す」だった。ことわざを選ぶのは珍しいなと思って読んでみたら、厳しい安倍晋三批判だった。
鷲田さんも我慢も限界に達したのではないか。
【観察した野鳥】
カイツブリ、キジバト、ダイサギ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ 14種+コジュケイ、ガビチョウ
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