2020/09/30
2020/09/29
2020/09/28
2020/09/27
日本野鳥の会茨城県の総会と会員の集い
今日は「女性ドライバーの日」、「世界観光の日」。
高萩市の市総合福祉センター「萩っこ・はまなす」で開催された日本野鳥の会茨城県の総会と会員の集いに参加してきた。
総会は次第通りに終了。年間の探鳥会は105回で実施回数は98回ということだ。探鳥会での記録種数は145種、鳥だより、調査で確認された種を加えると年間211種が確認されたということで、茨城県はバードウォッチングにとって非常に適しているようだ。
会員の集いでは探鳥会奨励賞と鳥だより賞、珍鳥賞の表彰がおこなわれた。探鳥会奨励賞は探鳥会に54回参加のひとが表彰された。年間52週なので、ほぼ毎週参加しているということになる。珍鳥賞はミズカキチドリとナベヅルだった。
2020/09/26
2020/09/25
「天空の城ラピュタ」を見た
今日は「彼岸明」、「10円カレーの日」、「藤ノ木古墳記念日」。
温帯低気圧になった台風12号の影響が残って北風で気温は上がらず雨で肌寒い一日。長袖を着てしまった。
午前中は、整形外科でのリハビリ。リハビリを受けた直後は調子が良いのだけれど、持続しないのがつらいところだ。
スタジオジブリの月刊誌「熱風」に文芸評論家の三浦雅士さんの「スタジオジブリの想像力」を不定期連載していて9月号が「恋愛の地平線ー天空の城ラピュタ」で宮崎駿監督の地平線の扱いについての論考を読んでいて、急に「天空の城ラピュタ」を見たくなったのでDVDを出してきて見ることにした。
34年前のアニメだけれど、全く古さを感じさせない宮崎駿ワールドだった。それにしても宮崎監督は飛ぶものが好きで、細かなところまでこだわっている。
「天空の城ラピュタ」とは関係ないけれど、スタジオジブリといえば「熱風」8月の特集で「ジブリと著作権」というスタジオジブリの著作権に関する考え方座談会が掲載されていて、著作権には厳しいと言われていたスタジオジブリが非常に柔軟な考え方をしていることが分かる内容で驚いた。
この特集が出た直後にスタジオジブリのWebサイトに最近の公開されたアニメ8作品の画像400枚を「常識の範囲でご自由にお使いください。 」というコメントをつけて提供し始めたことも驚いた。
2020/09/24
2020/09/23
カメラとレンズのドライボックスを作ってみた
カメラとレンズは管理が悪いとカビが生えてしまうので、乾燥剤を入れたドライボックスに入れて保管している。
以前から使っているのはカメラメーカーのドライボックスは、大きいけれど密閉度が悪くて、乾燥剤を頻繁に入れなければならないのが欠点で、プラのキッチン用密閉容器を使っていた。
キッチン用密閉容器は意外と密閉度が高くて乾燥剤は一年近く交換しなくてもいい。ただ大きさが小さいので、カメラが一台くらしか入らないので、管理が面倒だった。
一年前にダイソーで10リットルの密閉容器を見つけて、ドライボックスを作ってみたところ、ある程度の数のカメラとレンズを入れることができて、内部の湿度を低く維持できたので。紹介しておきたい。
2020/09/22
予科練平和記念館でシベリア抑留の企画展
今日は二十四節気の「秋分」、七十二候の「雷声を収む」、「社日」、「彼岸」、「国際ビーチクリーンアップデー」。
台風12号の影響で北向きの風が吹いて夏日だけれど過ごしやすい一日になった。
阿見町の予科練平和記念館で戦後75年交流企画として平和祈念展示資料館所蔵資料展「7つのテーマで知るシベリア抑留」が開催されているというので見に行ってきた。
終戦後旧満州を含む中国北部にいた将兵約57万5千人がシベリアに強制的に抑留され、労働力として酷使され、約1割の5万5千人が死亡して帰国できなかった。
きたきつねの父親も旧満州新京で終戦を迎え、バイカル湖近くのチェルナゴールカ収容所で二年の抑留生活を送って、帰国できている。父親からは当時の話は聞いていないので、胡桃沢耕史さんの『黒パン俘虜記』やおざわゆきさんの「新装版 凍りの掌 シベリア抑留記」などから知るしか無かった。
2020/09/21
2020/09/20
2020/09/19
2020/09/18
CCTV用の魚眼レンズ
以前からPENTAX Qに魚眼レンズ「03 FISH-EYE」を付けて遊んでいて、魚眼効果の世界の楽しさを覚えた。でも魚眼レンズ「03 FISH-EYE」は簡易型の魚眼レンズなのと、絞りがF5.6の固定ということもあって、なんとなくしゃっきりした写真が撮れないところが不満だった。
といって高い魚眼レンズを買うこともできないので、10年くらいPENTAX Qと魚眼レンズで我慢していた。
最近、Webで監視カメラ用の魚眼レンズにマイクロフォーサーズ・マウントを付けた安い魚眼レンズ「 Pixco CCTVレンズ 超広角8mm f/3.8 」があるのを知ったので、買ってみた。
焦点距離が8mm(マイクロフォーサーズでは16mmに相当)で画角が180度、開放絞りF3.8からF22、もちろんフォーカスと絞りは全てマニュアルだ。
早速、パナソニックのG8に取り付けて、絞り優先モードで撮影することにした。最近のカメラはマニュアルフォーカスアシスト機能があって、ピントが合った部分に色が着くので、簡単にピント合わせができる。魚眼レンズでは被写界深度が深いので、マニュアルフォーカスでもピント合わせはそれほど難しくない。
2020/09/17
クリーンセンターに粗大ごみを持ち込み
今日は旧暦8月1日で「八朔」、七十二候の「燕去る」、「モノレール開業記念日」、「台風襲来の特異日」。
そば畑で常陸秋そばの花が咲き始めた。
午前中は、昨日行けなかった整形外科でのリハビリ、銀行、郵便局などやらなければならない用事を済ませた。
午後は、庭に溜まった粗大ごみを市のクリーンセンターに持ち込み処理してきた。クリーンセンターに登録しておくとゴミを持ち込むことができて、持ち込みゴミが50キロまで無料になる。
台貫に車を載せて計量してカードを受け取って、処理施設の中に入ってゴミを下ろし、帰りのコースにある台貫で計量して重量の差が表示されて、50キロ未満だとそのまま帰ることになる。重い場合は50キロとの差で1キロ当たり165円を払うことになる。
今回は嵩はあるけれど重量は20キロだったので無料だった。
2020/09/16
2020/09/15
2020/09/14
2020/09/13
2020/09/12
2020/09/11
2020/09/10
2020/09/09
2020/09/08
2020/09/07
2020/09/06
2020/09/05
今日も里山散歩
天気が良いので恒例の里山散歩にでかけた。
先週までは例年になく谷津田の案山子が少なく寂しいと思っていたけれど、谷津の入り口で先週までの4倍位の沢山の案山子が出迎えてくれた。先週の日曜に二回目の案山子づくりがあったということだ。
今シーズンは暑さの影響のためか野鳥が非常に少ない印象だったけれど、どうも老化で耳が聞こえづらくなっていて、さらに蝉の声がうるさいという影響もありそうだ。
ヒヨドリが少数飛来しているようだ。ウグイスは地鳴きになっていた。里山では見ることの少ないヤマガラの群れがエゴノキの実を食べに来ていた。
今シーズンはじめてのゴイシシジミを見ることができた。早い年は7月初めに見られるのに、なかなか見られず半ば諦めていたので非常にうれしかった。
2020/09/04
2020/09/03
ふなばし三番瀬海浜公園
今日は「ドラえもん誕生日」、「ホームラン記念日」、「東京改名の日」。
台風9号の影響で水分を含んだ南の風が吹いて体感気温は非常に高く感じる一日。フェーン現象で新潟の三条市で9月として最高記録の40.4度を記録したらしい。
時間が空いたので久しぶりに船橋市の三番瀬に行ってみた。ちょうど日中に大潮の干潮で、昼ころが干底になるので、10時半ころに着くように出発した。
今年の漁協の潮干狩りは中止だけれど、潮干狩りの人は少数だけれどでていた。バードウォッチャーは20人ほど干潟に散らばっていた。
汗をたっぷりかきながら干潟をうろついて鳥を探すことになった。
ウミネコが一番多くて、チョコレート色の今年生まれの若鳥が混じっていた。シギ・チドリは少なめだった。
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