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2020/10/03

自動車学校で高齢者講習

20201003_11

午後は近くの自動車学校で高齢者講習を受けに行っってきた。

1時間の講習と適性検査、1時間の実車による診断と指導の2時間のコースで、受講者は12名。きたきつねは4人グループだった。

目と視野の検査は問題なし、講習を受けたので、免許更新時の講習は免除されるようだ。

実車で四十数年ぶりに学校のコースを回ったけれど、失敗しても検定のように落ちることがないので気楽に運転できた。

徐行を十分にしていない、一旦停止が足りないということを注意された。みんな同じような注意を受けたようだ。

指摘受けて馴れてしまっていることに気がつくことができてよかった。

われわれのグループに一人明らかに発達障害の男性がいて、講習中に内容と関係ない不規則な発言をするので驚いてしまった。

困ったひとが時折いるようで講師は、上手にあしらって講義を続けていたのには感心した。

実車を待っている時に近くに来て、「会社をセクハラで辞めさせられたので年金が少ない」とやら「〇〇の工場にいたので、自動二輪の免許なので
車は運転できないけれどフォークリフトは運転できる」といったような話をしていた。

いろいろな人がいるものだ。

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