稲敷パトロール
今日は「農業協同組合法公布記念日」、「ボージョレヌーボー解禁」、「緑のおばさんの日」、「鉄道電化の日」。
朝から南向きの強い風が吹いて気温が上昇して25度近くまで気温が上昇して、ほぼ夏日になった。
昨日、西日本各地で夏日になったていたけれど、関東まで夏日というのはビックリ。
新型コロナウイルスの感染状況は全国で2377人と二日連続で二千人超えている。東京は534人と過去最多となっていて、最高の警戒レベルになっているから、茨城県は28人と昨日より少なめだけれど東京都と人の移動があるので、油断はできない。
リフォーム工事やリハビリなど時間が取れなかったけれど、ようやく工事も終わったので、稲敷パトロールに行ってきた。
気温が急に上がったので、霞ヶ浦の湖面は靄がかかっていた。
11月15日日の出から狩猟期間が始まったけれど、例年聞こえる銃声が聞こえなかった。霞ヶ浦湖岸のカモ猟のための鳥屋は見られなかったけれど、浮島の野田奈川の聖苑香澄の裏に一ヶ所だけ鳥屋があって、前の水面にディゴイが浮いていた。
情報があったオオハヤブサを見つけることができた。
干拓地のアシ原の上をチュウヒが飛んでいた。
前回と同じ場所にムナグロが7羽、タシギが3羽、タカブシギが3羽いた。
アオアシシギが4羽いたけれど、トビが接近してバラバラになってしまった。
前回じっくり見ることができなかったホシムクドリをゆっくり見ることができた。
収穫後の水を張った蓮田にツクシガモがいた。稲敷では2017年2月8日に2羽のツクシガモを見ている。
稲波干拓のオオヒシクイは16日から見られていないということだ。本体を連れに行ったのかもしれない。
足が悪いので極力歩かずに車に乗ったままで44種見ることができれば十分だろう。
【観察した野鳥】
ツクシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タゲリ、ムナグロ、セイタカシギ、タシギ、アオアシシギ、タカブシギ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、オオタカ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ホシムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ 44種+ドバト
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