とりのなん子「とりぱん 27」
とりのなん子さんの「とりぱん 27」が10月23日に発売になっていたのを見逃していた。大体春と秋に発行されるのについ忘れてしまう。
岩手県のある町に暮らすとりのなん子さんが周囲の自然とのふれあいを描いた4コマ漫画で、巻を重ねるに従って観察力が上がっていて、細かなことに気づいてきている。
野鳥に関しては、バードテーブルで冬季間給餌をしているので、嫌がる人もいるようだ。
きたきつねはバードウォッチングのきっかけは隣の家のバードテーブルだったので、積雪地帯で過度にならなければ良いと思う。
季節が巡り毎年同じ繰り返しになるようだけれど、諸行無常で全く同じにはならないから、テーマに困らないだろう。
来年の春の28巻を楽しみにしよう。
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