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2021/02/27

コースの途中まで里山散歩

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空気が乾いているので、洋服を通して皮膚から水分が蒸発して熱を奪うので、体感気温が気温よりもずっと低く感じた。

午後から水戸で打ち合わせがあるので、里山散歩は途中まで。

立春が過ぎてから昼の時間が長くなってきて、里山の生き物たちは活動を活発にしてきている。

里山で越冬している野鳥は、生殖繁殖地に向けて出発する準備を進めているようで、活発に動き回っていました。

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1mmほどのオオミドリシジミの卵を見せてもらった。表面に細かな突起がある。

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里山に向かう道の途中にあるミツマタの花が開き始めていた。

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ミサゴなど猛禽類が次々と現れてくれた。

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ノスリは何度も登場した。

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果樹園の奥にルリビタキのメスが縄張りを持ったようだ。いつも見ている場所なのに見落としていたようだ。

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シロハラが落ち葉を一所懸命ひっくり返していた。

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池のカモはマガモが急に増えてきた。渡りの途中で立ち寄ったのだろう。

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水戸の打ち合わせ場所に行く途中、自粛していたので今シーズン見逃していたオオハクチョウを大塚池で見てきた。

【観察した野鳥】
オオハクチョウ(O)、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ(O)、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、オオバン、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、カシラダカ、アオジ 37種+コジュケイ (O)は大塚池で観察


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