6週間ぶりに里山散歩

今日は「抹茶の日」、「海苔の日」。

風が弱く気温が高めで心地よい一日。

手術が決まってから新型コロナだけでなく、風邪を引かないように、事故に合わないようにと自粛していたので6週間ぶりに里山散歩。

歩行訓練はしているけれど、フィールドに出るのは久しぶりだったので、いつものコースの途中までにしたけれど、疲れてしまった。

それでも雑木林の中を歩くのは非常に気分が良いものだ。

水田の水たまりにアカガエルの卵塊をみつけた。まだ一つだけで、汚れ具合から今週初めに生んだのかもしれない。

エノキの枝にゴマダラチョウの幼虫が隠れていた。

白梅の花が随分咲いていた。

里山では珍しいビンズイの群れが木に止まった。

カシラダカが非常に多い印象だ。

池のカモは増えているようで、マガモ、オカヨシガモ、コガモが多い。キンクロハジロが１羽だけいた。

【観察した野鳥】
ヒドリガモ、オカヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、タゲリ、ハイタカ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ウグイス、ヒヨドリ、メジロ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、クロジ　36種