八丈島トンボに出発
今日は「世界結核デー」、「中国縦貫自動車道全線開通記念日」、「マネキン記念日」、「地蔵縁日」。
新型コロナ感染症に注意しながら今年もアホウドリを探しに八丈島航路に行くことにした。この時期は、一番アホウドリに出会える機会が多い時期で、去年は3月25日出発だった。
夜行日帰りで八丈島に40分ほどしか滞在しない一泊二日のトンボ返りのバードウォッチングになる。
東海汽船はWebで予約すると運賃が平日2割引になるのでありがたい。ちなみに野鳥の会会員は1割。
東京に出るのは丸一年ぶりだ。船は夜22時30分出港だけれど、ちょっと早めに駅に向かったけれど、土浦駅で安全確認があって電車が25分遅れたので、早めで正解だった。
上りの遅い電車だったのに、席がないほど人が乗っていた。東京に近づくと混雑していて、これは東京は鬼門で近づくのは無理だなと思った。
浜松町から竹芝桟橋に向かう遊歩道の工事は終わっていて、下の歩道も広く整備されていて歩きやすかった。
竹芝桟橋の帆船マストのモニュメントの電球は去年行った時には切れたものがそのままだったけれど、今回はきれいに全て点灯していた。
待合室は人はあまり多くなく、22時発の大島行きのさるびあ丸の乗船が始まったけれど、二、三十人くらいだった。八丈島行きの橘丸の乗客も五、六十人位のようだった。体温を測定して乗船。
定刻に銅鑼の音で出港、ライトアップした東京タワーに行ってきます。
レインボーブリッジを通ると眠くなってきた。コンデジは感度が上がらないのでどうしてもブレてしまう。
コンテナの積み込みが夜でも行われていた。これを見て船室に戻り就寝。明日は一日甲板で立っているという苦行が待っている。
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