まごぎつねの子守で茨城県自然博物館に行ってきた
化石のクリーニングの説明が最初にあったけれど、以前科博の特別展でやったように化石のクリーニングの実演があっても良かったかもしれない。
色々な化石があったけれど、数があっても全体の流れがよく分からない印象があった。
2011年に常陸大宮で高校生が見つけたステゴロフォドンの化石で、世界で最も完全な標本が展示されていた。
腹減ったというので、一旦外に出て野外のテーブルで早めの昼食にした。野良猫がしつこくまとわりついて来るのは困ったものだ。
菅生沼の対岸のあすなろの里が入場無料になったので、橋を渡っていてみた。ふれあい動物園、水族館を見て戻ってきた。
博物館の中にあるソメイヨシノはまだつぼみだったけれど、満開の品種も幾つかあった。
ソメイヨシノの片方の親のオオシマザクラは満開だった。
カスミザクラも満開。
ヒュウガミズキの花も咲き始めていた。
タチヤナギの雄花も咲いていて、花を触ると花粉が手についた。
まごぎつねのリクエストで本館に戻って動くテラノサウルスとトリケラトプスを見てから帰ることにした。
ダイオウイカのレプリカが屋外と館内にあるのを見ながら帰ってきた。
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