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2021/04/26

入院して感じたこと

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1月上旬に二週間人工股関節置換手術を受けるために入院していたが、退院して四ヶ月になろうとしている。退院直後に入院生活で感じたことを書いておこうと思っていたのにズルズルと時間ばかり経ってしまった。

十五年前に胆石の手術で入院した時は、術後の痛みや絶食で苦しいことばかりで、入院生活をこなすことだけで精一杯だったから、周りのことを観察する余裕がなかったので、病院のシステムやスタッフのことについてあまり考えることがなかった。

今回の股関節の手術では動かなければ痛みは無かったし、二日目からリハビリが始まって動き回れるようになった。さらに、新型コロナの感染対策で面会もなく病室にいるだけだったので、病院のシステムや同じ病室の患者をじっくり観察することができた。

病室ではカーテンで仕切られていて、患者との交流はほとんど無かった。患者と医療スタッフの話し声が聞こえてくる内容で同室の患者について知る程度だった。

一人だけ二ヶ月近く入院している患者は医療スタッフに病状だけでなく、個人情報色々と話しをするので詳しくなってしまった。

一番注目し、感心したのは看護師の働きだった。少ない人数で色々な病状と精神状態の患者を観察して、それぞれの状態に合わせて対処しているのは大変だと感じた。特に、夜間はスタッフが激減してしまうので、さらに大変さは増していた。

血圧、体温のチェック、傷口の洗浄、点滴や冷却ジェルまくらの交換、医療機器のチェック、薬の配布、食事の配膳と食事量のチェック、検査への付添、医師や薬剤師との情報共有などなどルーチンの仕事が常時ある印象だった。

時には精神状態の不安定な患者の見守り、傾聴などのケアもしているのを見ていてさらに大変な仕事だと思った。

給料の話を小耳に挟んだけれど、若い人が多いということもあるようだけれど、夜勤もあって随分安いと思ってしまった。

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