今日は七十二候の「霜止み苗出ず」、「国連記念日」、「市町村制公布記念日」、「歩道橋の日」、「初任給の日」。
天気予報と違い良い天気になったので、牛久自然観察の森に家人と散歩にでかけた。
二週間ほど前に行った時はウラシマソウが咲いていたが、今回はマムシグサが咲き始めていた。ウラシマソウとマムシグサは同じサトイモ科テンナンショウ属の宿根性の多年草で、生え始めは似ている。
ウラシマソウは仏炎苞という花は地面から伸びてくるが、マムシグサは二枚の葉の間から仏炎苞が出てくる。
前回は沢山ウラシマソウがあったのに往路で見つけられずに復路で見つけることができたけれど、マムシグサは直ぐに見つけることができた。
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