麦が出穂していた
今日は「綿抜」、「エイプリルフール」、「新学年」、「新会計年度」、「売春防止法施行記念日」、「児童福祉法施行記念日」。
東向きの乾いた風が吹いて、日差しのあるところは暖かだけれど、日陰は体感気温が低くなった。
腰痛がでて不調だけれど、近くの水田の辺りを散歩してきた。台地部の麦畑の道路沿いの麦が出穂していた。エッジ効果というやつで畑の外周は日当たりがいので、作物の生育が早くなる。
稲敷の早場米地帯ではそろそろ代掻きが始まっているようだけれど、この辺りの水田は田植えが遅いのでまだ、乾いたままだ。
ヒバリがさえずっている川沿いの道を歩いていると、川の岸に明らかに沢山いるアカミミガメとちがって頭の太くて長い甲羅がすべすべの亀がいた。人影に気がついて水の中に消えてしまった。どうもスッポンらしい。
ハシボソガラスが枝を咥えて杉の中に消えた。
ツグミが10羽ほど集合していた。渡りの準備なのだろう。
水路の上でセグロセキレイがさえずっていた。最近、自宅近くの家の屋根の上でハクセキレイがさえずっている。
帰り道、雑木林が伐採されていた。看板が出ていたので見ると、遺跡発掘調査のための伐採ということだ。茨城県南では標高20〜25m位の場所は縄文時代の遺跡が多いらしい。
試験公開中の国土地理院Vectorで見てみるとほぼ標高25mの場所だった。
自宅の近くでツバメが上空を飛んだ。今シーズン初認。うちのツバメ用の棚に来て欲しい。
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