ハナミズキの花が咲き始めた
駅の階段の下で昼間から酒盛りをしている三人組がいた。この辺りに伝わる「酒島の霊泉」の話の一場面らしい。
駅の駐輪場の天井には毎年ツバメが多数営巣していて、まだ巣の場所探しと、一部巣作りが始まったようで、駅の周辺はツバメが鳴きながら飛びま回っていた。
ツバメの聞きなしは「土食って、虫喰って、口渋い」というのだけれど、最後の口渋いにあたる部分は「ジジジ」と聞こえる。
イソヒヨドリの囀りが聞こえてきたので、探してみると随分遠くのビルの屋上で囀っていた。きたきつねの家の庭にも時々来るし、駅の近くのビルの上で囀っているのを見ていて、駅の東側を行動範囲にしていて住宅の庭や家庭菜園を回っていると思っていたけれど、駅の反対側まで遠征しているとは思わなかった。
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