鳥を探しに稲敷の蓮田に
胸が黒くなった成鳥のムナグロがいた。
目標の鳥は見られなかったけれど、その代わり昨年から越冬していたヨーロッパトウネンとオジロトウネンを見ることができた。
帰りに霞ヶ浦の湖岸道路を走って帰ってきた。1メートル以上の大きなハクレンが死んで沢山湖面に浮いていて、一部岸に打ち上げられたものにはハシブトガラスが集まっていた。
毎年真夏にはハクレンの死体を沢山見るけれど、夏は水温上昇による酸欠ではないかといわれているけれど、水温の低い4月に入ってからよく見るようになっていて何が原因なのだろう。
【観察した野鳥】
カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ムナグロ、コチドリ、タシギ、コアオアシシギ、ヨーロッパトウネン、オジロトウネン、トビ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、セッカ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ、コジュリン 26種+ドバト
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