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2021/04/09

牛久自然観察の森で散歩

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歩行練習のために散歩をしているけれど、街なかを歩くのはつまらないので牛久自然観察の森で散歩してきた。

毎週土曜日に散歩している里山に比べると観察の森は環境が単調なので野鳥は少ないけれど、ちょっと違った植物が見られる。

それと観察の森として平地林を使って観察路が整備されているので歩きやすい。

コブナの流れの上流の池を見るとヒキガエルのオタマジャクシが大量に集まって蠢いていた。もう少しすると手と脚が生えて池を出て林の中に入っていくのだろう。

林の中はウグイスの鳴き声が賑やかで、時折オオタカの声が聞こえていた。

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雑木林の中はいろいろな花が咲いていて、クヌギの花も沢山枝から下がっていた。

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ウラシマソウが咲いている頃だと思って探してみたが、行きには全く見つけることができず、帰りに同じ場所を通ったけれど沢山咲いていた。何を見て歩いていたのだろう。

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スミレがあった。

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イチリンソウを見つけた。

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野草園にはニリンソウがたくさん咲いていた。

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チゴユリがひっそり咲いていた。

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ヤツデの新芽が出ていて不思議な造形だ。

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ヤマツツジの花が咲き始めていた。

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ハイドのある池のいち番手前にカルガモのペアがいた。これほど手前に来るのは珍しいのではないだろうか。

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