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珍しい鳥がいるというので、天気は悪いし時間も遅かったけれど行ってみた。行くのが遅かったようで探してみたけれど見ることはできなかった。
帰り道の蓮田を覗いてみたらキョウジョシギ、タシギ、トウネン、タカブシギに混じって夏羽のヒバリシギがいた。
シギ・チドリの渡りは毎年同じではなく、おおよその時期はあっても種類や数に変動があって全く予測できない。
それに加えてシギ・チドリが翼を休めて餌を摂る水田や蓮田の耕作時期や場所が同じではないから更に複雑になっている。
タシギが尾羽根を上げて興奮しているようで、一羽がもう一羽を追っていた。
トウネンも赤い夏羽になっている個体がいた。
キョウジョシギは不思議な模様の鳥だ。
もう一ヶ所寄った蓮田にチュウダイサギがいた。
この辺りでもオオバンは珍しい。
【観察した野鳥】キジ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、コチドリ、タシギ、タカブシギ、キョウジョシギ、ヒバリシギ、トウネン、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ 24種
2021/05/05 バードウォッチング | 固定リンク Tweet
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